私たちは、普段から目にしても意識していなかった「うんこ」ですが、そこにはとても大事なメッセージが潜んでいるように思います。「うんこ」には「大便」という表現があるように、体調やメンタルで、その形を頻繁に日々変える大切なお便りでありながら、すぐに目の前から、野外であれば記憶から消し去ってしまうものです。
私は過去に、海外や国立公園をフィールドにネイチャーガイドを経験し、何百何千という「うんこ」を見ることがありました。一方、転職し環境省に所属していた私は、自然保護や野生生物の保護などに奮闘される仲間も見てきました。そこでは「うんこ」の情報はとても貴重であり大切な情報として扱われていました。
そんな気づきを仲間に話したところ、地方で農家を営む者は野生動物との共存や獣害対策に頭を悩ませている現状を、沖縄に住む者からは、絶滅危惧種の調査の課題を教えてくれました。そんな仲間が背中を推してくれたこともあり、私は本気で「うんこ」は世界を救う(かもしれない)と思い、動き出しました。
野外アクティビティの安心、獣害対策、野生動物との共生、そして絶滅危惧種の保護。そんな世界の課題解決に役に立てる。そんな可能性が「うんこ」にはあります。
ユーモアを持って世界はきっと良くなる。ご賛同いただける皆様からの「大便」をお待ちしております。
World Animals Poop Association
創業メンバー一同
私は過去に、海外や国立公園をフィールドにネイチャーガイドを経験し、何百何千という「うんこ」を見ることがありました。一方、転職し環境省に所属していた私は、自然保護や野生生物の保護などに奮闘される仲間も見てきました。そこでは「うんこ」の情報はとても貴重であり大切な情報として扱われていました。
そんな気づきを仲間に話したところ、地方で農家を営む者は野生動物との共存や獣害対策に頭を悩ませている現状を、沖縄に住む者からは、絶滅危惧種の調査の課題を教えてくれました。そんな仲間が背中を推してくれたこともあり、私は本気で「うんこ」は世界を救う(かもしれない)と思い、動き出しました。
野外アクティビティの安心、獣害対策、野生動物との共生、そして絶滅危惧種の保護。そんな世界の課題解決に役に立てる。そんな可能性が「うんこ」にはあります。
ユーモアを持って世界はきっと良くなる。ご賛同いただける皆様からの「大便」をお待ちしております。
World Animals Poop Association
創業メンバー一同